C言語特有の便利な機能がプリプロセッサです。
最初に定義している#include <stdio.h>がそれの一つです。
これは標準ライブラリに存在するstdio.hの内容に書き換えるという意味です。
このファイルをヘッダーファイルといい、このファイルはユーザーが作成することもできます。
その場合は"で囲んで定義します。head.hというファイルを作成して、
取り込みたい場合は#include <head.h>と記述します。
他にも色々な機能がありますが、他に多用する機能を紹介します。
#define #ifndef #if #else #endfです。
下記の例は、#defineの内容を書き換えると、コンパイルされる内容が変ります。
#include <stdio.h>
/* プリプロセッサの使い方 */
void main(void)
{
#define TYPE1
#if TYPE1
printf("type1のバージョン\n");
#else
printf("違うバージョン\n");
#endif
}
他にヘッダーファイルで通常は必ず用いる手段が下記の通りになります。 これは、二重定義防止のための処置であり、ヘッダーファイルでは 主に使用する外部変数や関数の定義を行うのが主流だからです。
#ifndef __HEAD_H__ #define __HEAD_H__ /* 定義を記述 */ #endif