暗闇の中の灯火




1.冷たい海

何故?何もかも冷たく、全てが凍えるように暗い海なんだろう…。
辺りは限りなく寒く、風も冷たくささやき、何事もなく通り去る…。
そして、時には限りなく冷たい…。
しかし、それ故に手元の灯りが限りなく暖かく感じる…。
ただ唯一の灯火だからなのか…?

2.空しさと愛情

孤独で辛くても苦しくても、誰も理解しない…、聞きかない…。
真っ暗闇の中に突き放たれたような絶望の中…。
けれど、不思議と何かから解放されたような感じと、守りたい暖かさに気づいた気がする…。
暗闇の中にこそある、本当の暖かさを持つ灯火の存在を悟ったような、そんな不思議な感じが…。
だからこそ、暗闇の道でも、歩いていける、どんなに辛くても…。どんなに遠くても…。

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